ドクターコラム
二重整形のあとの「ぶつぶつ」——それ、傷あとじゃないかも。
目もとの稗粒腫について
こんにちは。目元形成とリフトアップを専門とする、ジョン・スンベ(きれいな目のスンベ先生)です。 今日は、目もとの手術のあとにできることがある「稗粒腫(はいりゅうしゅ)」についてお話しします。 カウンセリングでは、これを「傷あと」だと思って、そのままにされている方が時々いらっしゃいます。自然に消えることはあまりないため、どんなふうに見えるのか、患者さまのご了承をいただいて撮影しました。
稗粒腫って何ですか?なぜできるの?
かんたんに言うと、皮膚の浅いところにできる「角質のつまった小さな袋」です。手術の有無に関わらず、うぶ毛のある部分にでき、手術部位や過去に傷があった部分にできることもあります。 単なる皮脂だと思って押し出そうとしても、なかなか出てきません。袋がやや深い層にあるためです。無理に強く押すと、袋が破れてかえって大きくなることもあります。
どうやって取るの?
レーザーや針などで皮膚に小さな穴をあけ、そこから袋を取り出す、シンプルな施術です。
取るとき、痛いですか?
痛みはほとんどありません(感じ方には個人差があります)。
下は、稗粒腫を取ったあとの様子です。ぷくっと出ていた部分が平らになっているのがわかります。傷あともほとんど残らないので、大きくご心配いただかなくて大丈夫です。
再発しやすいですか?
再発することもあると言われますが、一度取った方が、また取りに来られることはほとんどありません。もし再びできても、かんたんに取ることができます。
今日は、稗粒腫についてお話ししました。写真の稗粒腫を取るとき、すっと取れる様子を見て、一緒にいた看護師が「胸がスッとしました」と話してくれました。経験10年以上の彼女も、私も数え切れないほど取ってきましたが、この日は少し特別だったようです。書きながら見返すと、私自身もなんだかスッとした気持ちになります。お役に立てなくても、あの日のスッとした気持ちだけでも、みなさんと分かち合えたら嬉しいです。
—— ジョン・スンベ / きれいな目のスンベ先生
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※ 本コラムは一般的な情報提供です。効果・経過には個人差があり、リスク・副作用を伴います。診断・治療方針はカウンセリングにて個別にご案内します。
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